放課後教室において高校生の洗顔／スキンケア／メイクに関するリアルを探る、遠隔リモートでの「グループインタビュー」を開催！メーカー担当と高校生の双方向コミュニケーションを実現させた。

「初めて洗顔料を使った時のきっかけって、何かな？」「自分で選んでる？それとも、お母さんとかの意見参考にしてるのかな？」あらかじめメーカー担当に用意してもらった高校生たちへの質問を、MCがテンポよく臨機応変にインタビュー。
途中、オンラインで参加するメーカー担当者らと高校生たちを画面でつなぎ、双方向のコミュニケーション機会も盛り込みつつ、メイクをテーマにしたところでは実際に先生や生徒にモデルとなってもらい、アイブロウを使用してビフォー・アフターの印象の違いを確認。グループインタビューの枠を超えた新しいスタイルのオンライン型グルイン＆セミナーとなった。
 

訴求商品

洗顔／スキンケア／メイク 商品全般

プロモーションルート

高等学校（高校）での出前授業／セミナー

実施時期

2020年9月25日(金)

ターゲット

高校生

実施エリア・場所

東京都1校

実施内容

高等学校の放課後教室でオンライン（WEB遠隔リモート）によるメーカー担当者と高校生とのグループインタビュー

配布数

グループインタビュー参加生徒数　約30名

実施先や参加者の反応

＜先生＞
・高校在学中に、マーケティングや商品開発に携わるメーカー担当者と直接触れることは、子どもたちにとってかけがえのない貴重な機会になるので、このようなグループインタビューは非常にありがたく思います。

＜生徒＞
・周りの友人たちが洗顔やスキンケア、メイクについてどのように考えているのかを知る機会にもなって良かったです。
・メーカーのプロの方に色々教えてもらえたので良かったです。今日からさっそく実践してみようと思っています。
・オンラインで企業の人とお話をするのは初めてでしたが、知らなかったことも教えてもらえて良かったです。またこうした機会があれば参加してみたいと思いました。

考察

通常は、学校に赴いて、放課後の教室を借りて学校内グループインタビューを実施していましたが、昨今ではオンライン型（遠隔リモート）でのグルインのお引き合いも増えてきています。今回は、洗顔料やスキンケア、メイク商品で知られるメーカーさまからのご依頼で高校生とのオンライングループインタビューを実施しましたが、当日のMC（司会進行）は弊社が学校に赴いて対応。
メーカー担当者らはオンラインでの参加でしたが、途中、MCがサポートしならがアイブロウの使い方を高校生らにレクチャーするなど、リアルなプログラムも織り交ぜながら、生徒たちと楽しめるグループインタビュー＆セミナーの展開としました。
電子黒板（大型液晶）など、学校側の資機材をお借りできるものもありますが、現場の資機材に頼り過ぎず、運営側で安定した接続環境を構築できるような準備が必要だと感じました。