兵庫県内の小学校において、未来を担う小学生を対象に、腸活、食育の出前授業を実施。100年元気に過ごすために考える、お腹の健康に関する出前授業は、腸内細菌の働きやビフィズス菌について等を児童目線で分かりやすく実施した。また、座学の他に、実際に児童が体験できるコンテンツや、ヨーグルトにまつわるクイズ、ヨーグルトの試食したことで、より自分事として捉える仕組みを入れたことで、健康増進を考えるきっかけを与える出前授業プロモーションとなった。
訴求商材
ヨーグルト(腸活・食育をテーマにした出前授業を通した訴求)
商材種別
プロモーションメディア
実施時期
2023年11月30日(木)
ターゲット
小学校6年生
実施エリア・場所
兵庫県の小学校
実施内容
・腸活や食育に関する座学
・ヨーグルトの試食
・クイズ
・質疑応答
実施先や受け取り手の反応
【児童の反応】
・ビフィズス菌だけでなくもっと他の菌についても知ってみたいと思った。
・健康面も良く分かって嬉しかったです。
・毎日朝ごはんはあまり食べないけど、今日の授業で毎日朝ごはんを食べたいと思いました。
・ヨーグルトを取り入れただけで菌が体に入って健康になるのがすごいと思いました。
【先生の反応】
・授業についてですが、実際に研究されている方からのお話で、分かりやすく、子供たちもお話に重みを感じていたと思います。
・話を聞くだけでなく、試食も含めて実際に体験できることは出前授業の利点ですね。
考察
出前授業の時間配分については、小学校の1単の45分以内で授業内容が組まれており、児童の集中力も切れることなく適切な時間配分だったと考える。
先生の反応にもあるように実際に体験できることは、出前授業というリアルプロモーションならではメリットであり、児童達のリアルな反応を得るためにも必要なポイントだと感じた。
児童への事後アンケートからもっと知りたい内容として、今回のテーマの一つでもあった、ビフィズス菌についてが多かったため、次回以降についてはより詳しい内容に改善して実施しても児童に理解いただけると感じる。
出前授業企画については、渉外から実施までの間に学校側からも意見や条件をいただくので、臨機応変に対応していくことがプロモーション価値を高めるためには必要だと考える。
クライアントからの全体評価はとても良く、エリアを広げて実施を検討との返答が得られたことと同時に、弊社からの意見として、クライアントの要望で、授業内で児童に感想を書かせたところが懸念点であり、せっかくの授業なので、感想を書かせる時間を授業に組み込むのではなく、後日に書いてもらうことで、より時間を効率的に使えて授業内容を充実させることができると感じた。
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