紙の針で綴じるホチキス現品を、幼稚園と保育園に一台ずつ進呈。実際に現場で使用して頂くことで、小さな子どもがいる環境でも安心して使用出来ることをアピールし、園での継続使用を促した。

金属針のホチキスを使用することが多い保育の現場に向けて、紙針で綴じられるホチキスの現品を進呈。おたよりやお面などの製作物、職員会議用の資料など、日頃金属針のホチキスを使用している場面で紙針のホチキスを使用して頂き、使用感アンケートを回収した。
園からは「金属針を使用しないので、ケガの心配が無く安全で良いと思った。」「以前は針の上からテープを貼っていたが、不要で便利だった」と前向きな声が多く挙げられた。「園に1台あった場合需要がありそうか？」という質問では、92％の方が「（多分）ある」と回答。幼稚園と保育園の現場において紙針ホチキスの需要が高いことが窺えた。
替えの紙針が高いという声もいくつかあったが、商品の認知拡大や継続使用促進に繋げることが出来たプロモーションとなった。

商品

紙針で綴じるホチキス1台、商品紹介チラシ

サンプリングルート

幼稚園、保育園

実施時期

2020年6月1日(月)~30日(火)

プロモーションターゲット

幼稚園教諭、保育士

 

実施エリア・場所

幼稚園/保育園 20施設

実施内容

園にホチキス1台（現物）を送り、実際に保育の現場で使用した後、
使用感アンケートにご回答して頂く。（1園1人以上）

配布数

20台

実施先や受け取り手の反応

・金属ではないので、園児の身に着ける物に使うには安心感がある。
・金属針のホチキスと違い、子どもたちが触ったりしても危険性がないので安心。
・軽い力で綴じられて使い易い。手紙だけでなく、製作物でも使っていきたいです。
・紙針だが思ったよりもしっかりと綴じることが出来た。破棄する書類にはそのままシュレッダーにかけられるので、便利だと思う。
・紙針がもう少し安いと使用率が上がると思います。