子供向け体験型ツアーを東海エリアの映画館内にて、小学生以下のお子様に向けて訴求。リーフレットをターゲット層が多い商業施設内の映画館で配布する事で、参加申し込みの獲得を図った。

子供向けの体験型ツアーを企画する会社が東海エリアの商業施設内にある映画館にて、小学生以下のお子様とお子様連れのファミリーに向け、ツアー概要と夏季限定ツアーの案内が記載されたリーフレットをオリジナルクリアファイルに挟みサンプリング。
夏季限定のツアー訴求では、春先という早い段階からアプローチを行ったことにより長期休暇の予定が決まる前に認知をしていただき、ツアーへの参加申し込みを促すプロモーションとなった。

商品

小中学生向けの体験型ツアー

ルート

映画館チケットカウンター

実施時期

2017年3月25日(土)～4月25日(火)

プロモーションターゲット

小学生のお子様連れのファミリー層

実施エリア・場所

東海三県（愛知／三重／岐阜）の映画館

実施内容

チケットカウンターまたはもぎり場にて、スタッフよりパンフとチラシが入ったオリジナルクリアファイルを手渡し配布。

配布数

合計10,000部

実施先や受け取り手の反応

お子様から「友達と一緒に行けるツアーはありますか」や、保護者からは「このツアーはどういったものですか」、「夏休みのツアーをこの早い時期から募集しているとは思わなかった」などがあった。

考察

夏のツアー内容を通常の申し込み期間より早い4月からアプローチする事で、より強い印象をあたえることが出来た。また、リーフレットをクリアファイルに挟んで配布する事で、早い時期からのアプローチでも保管が期待できる。
子供向けの旅行商材のプロモーションを今回のようなタイミングで行う事で、比較的まだ埋まっていないであろう夏の予定に、旅行を考えて頂く最適のタイミングになったといえるだろう。