ニキビに悩む年頃の中学校と高等学校の女子生徒に向けて「ニキビケアの洗顔フォームと化粧水」をサンプリング。若年層における認知拡大を目的として、教職員より直接手渡し配布を実施した。

思春期の女子中学生、女子高校生へニキビケアの洗顔フォームと化粧水の試供品を配布。実際に効果を体験して頂き、商品理解を深めるきっかけを作ったことで購買意欲と認知度の向上を狙った。
また本企画で初めて商品を知ったという女子生徒も多かったが、実際に使用して効果を実感して頂き、良い意見が挙がったことからブランドのイメージＵＰにも繋がるプロモーションとなった。

商品

洗顔フォーム＆化粧水試供品

サンプリングルート

中学校、高等学校（高校）

実施時期

2019年3月4日(月)～22日(金)

プロモーションターゲット

中学校と高等学校に通う女子生徒

実施エリア・場所

東京都の中学校／高等学校　21校

実施内容

中学校／高等学校の先生から女子生徒へ直接手渡し配布。

配布数

【中学校】3,000部
【高等学校】4,000部

実施先や受け取り手の反応

・女子生徒にとって嬉しいプレゼント品でした。
・いつも使用している。
・良い香りがした。
・サッパリした。

考察

ブランド認知度は約25％と低かったものの、実際に使用した女子生徒からは「良い香りがした」「サッパリした」といった良い意見も挙がり、全体を通して企画の満足度が高かった。
その一方、学校側からは「今回の企画は女子生徒だけだったので男子生徒も欲しがっていた」という意見も挙がった。その為、男子生徒に対しても同様にスキンケア商品を配布していれば、より満足度が高いプロモーションになっていたのではないかと感じた。