皮膚科において、乾燥性敏感肌を考えたローションを来院される方に配布。皮膚科専門医のいる病院で配布し、実際に試してもらうことで、安心して使用できることを実感してもらい、購入促進を図った。

皮膚科に来院される患者様にスキンローションの試供品と製品パンフレットを配布。1ヶ所での配布数を最小限に抑え、その分多くの施設で展開した。皮膚科専門医のいる病院で配布したことで、商品への信頼度がより高まり、乾燥が気になり始める冬場に配布することで効果的なプロモーションとなった。また、実際にサンプリング後に購入したという意見もあげられ、購入促進を図ることができた。

訴求商材

スキンローション

商材種別

フェイスケア／スキンケア製品、医薬部外品／薬用化粧品

サンプリングルート

皮膚科医院（専門医セグメント）

実施時期

2020年11月2日(月)～30日(月)

プロモーションターゲット

皮膚科に通う患者

実施エリア・場所

皮膚科専門医がいる皮膚科 全国300医院

実施内容

先生、スタッフから患者様へ直接手渡し配布

配布数

18,000部

実施先や受け取り手の反応

・赤ちゃんやご高齢の患者さまが多く、試してみて本品を購入された方もいらっしゃいました。とても好評でした。
・どんな方にも使用でき、このご時世消毒液による手荒れがひどいので、べたつかずしっかり保湿できると実感しております。
・試供品を頂いたタイミングも良く、乾燥し始めたころの保湿剤サンプリングだったので、皆さまに喜んでいただけて良かったです。ありがとうございました。
・男性、女性問わず肌トラブルの方がたくさん来院します。お子さまも肌荒れの治療で来られるので、年齢問わずお渡しできるサンプルは喜ばれました。
 

考察

今回のサンプリングでは、男女問わず配布できたことと乾燥が気になり始める冬場で配布したことで、患者に喜ばれたという意見が非常に多かった。
しかし、容量が小さいという意見も合ったため、複数回試すことのできる試供品であれば、より満足度が高いサンプリングとなったのではないかと感じた。