熱中症予防対策として高等学校の生徒に凍らせて飲む清涼飲料水を配布。冷凍状態で商品を学校に配送し、到着後すぐに生徒に試飲いただくことで商品の良さを実感いただき、購買意欲促進を図った。

夏の熱中症予防対策の一環として、一都三県の高校生を対象に凍らせて飲む清涼飲料水をサンプリング。商品特徴から凍らせた状態で学校に届け、学校側の協力の元、商品到着後はできるだけ早く生徒に試飲していただいた。
先生から「生徒がみんなで美味しそうに飲んでいた。マスクで無自覚な熱中症が増えてるので、予防できるのはとても良い」など商品を高く評価する反応が多くあがっており、熱中症予防に繋がるだけなく、美味しい商品として認知拡大に繋がるプロモーションとなった。

商品

清涼飲料水

サンプリングルート

高等学校（高校）

実施時期

2021年7月15日(木)～夏休み前まで

プロモーションターゲット

高校生

実施エリア・場所

一都三県29校

実施内容

先生から生徒に直接手渡し配布。

配布数

20,010部

実施先や受け取り手の反応

・非常に飲みやすく熱中症予防に効果があると感じた。
・熱中症対策として、部活動後の補給にとても良かった。
・生徒も美味しく飲んでいたので、無自覚な熱中症予防を防げるので良いと感じた。
・暑い時期だったので、冷たい飲み物はとても喜ばれた。また機会があったらよろしくお願いします。

考察

本企画でサンプリングした商品は発売から日が経っていないこともあり、生徒からの商品の認知度は１割にも満たなかった。しかし本プロモーション後には「体育や部活動の後に飲みたい」との声もあがっており、受け取った生徒の95%以上に喜んでいただけたことから、認知拡大だけでなく、商品の魅力を充分に感じていただけたと思われる。今回は熱中症予防企画となったが、先生からは「部活動後の栄養補給としてとても良かった」との声が多数あがっていることから、今後の一つの案としては、夏の部活動応援企画として展開し、運動部の夏の定番商品として認知してもらうのも良いと感じた。