スポーツに関連する複数のルートで、自治体のスポーツツーリズム紹介冊子を設置。各ターゲットに合わせて表紙を変えて訴求したことで、目に留まりやすく効果的に認知拡大を図ったプロモーション。

ターゲット毎に、イベント施策と合わせたエリアで沖縄県のスポーツツーリズム紹介冊子を設置。ランナー／ゴルファー／サイクリストに合わせて表紙を変えて訴求したことで目に留まりやすく、効果的に認知拡大を図ったプロモーションとなった。

 

商品・訴求内容

沖縄県への観光誘致（スポーツツーリズムPR）

配布ツール

沖縄県のスポーツツーリズムPR冊子（ A4冊子／中綴じ／18P）　

サンプリングルート

ランニングステーション（ランステ）、サイクルショップ販促物設置、ゴルフ練習場、ゴルフ場

実施時期

2020年10月31日(土)～11月30日(月)

プロモーションターゲット

スポーツマン、スポーツウーマン

実施エリア・場所

ランニングステーション、スポーツショップ、ゴルフ関連施設、サイクルショップ　計35施設

実施内容

施設内遊休スペースに販促物を平置き設置、または施設内のラックへ設置。

配布数

非公開

考察

各ルートごとに表紙を変えたことで自然な形でターゲットに内容を訴求することができた。
一方、18ページとしっかりした冊子を各施設の遊休スペースで設置したため、その場でじっくり読まれた後、ラック等に戻す様子が見受けられた。
クーポンやプレゼント応募企画など“持ち帰る”に繋がる施策を加える、冊子サイズをもう少し小さくするなど、さらに効果的な施策となる可能性が考えられる。