幼稚園・保育園の教職員は普段から大きな声を出したり、絵本の読み聞かせをするなどのどを使う機会がとても多い。子どもから風邪を貰うことも多く、仕事中に痛みや不快感があっても、子ども見なくてはいけないためのど飴を舐めるなども難しい。そんな教職員にとって今回の貼りつくタイプのトローチは、仕事中でも使えるということでとても魅力的な商品だったようで、ポジティブな感想を大変多くいただいた。現品を配布したことで充分試すこともでき、「使い終わったら買いたい」といった声も多数聞かれた。
今回は職員のみというセグメントにしたことで、商品との親和性が高いターゲットにピンポイントに配布することができた。また真冬に実施したことで実際にのどの痛みを感じている人が多く、すぐに使ってくれる人が多く、効率的な購買促進が狙えるプロモーションとなった。
訴求商材
トローチ
商材種別
配布ツール
商品現品
サンプリングルート
実施時期
2023年12月20日(水)~2024年1月31日(水)
プロモーションターゲット
幼稚園・保育園の教職員
実施エリア・場所
全国の幼稚園・保育園 260園
実施内容
・担当者より園の教職員に手渡し配布
※一部園では個別アンケート実施
配布数
10,000部
実施先や受け取り手の反応
・季節的に喉を痛めている先生も多く、トローチなどは保育中に食べられないが、これなら保育中でも貼っておける!と喜んでいました。
・保育士はのどを酷使する仕事なのでみんな嬉しそうでした。
・のどの乾燥を気にして普段よりケアをしている職員が多くいるため、大変嬉しいとの反応が多くありました。
・保育園で働いていると、流行の風邪等子どもから移ってしまうことが多いです。なので今回のような企画はとても嬉しいです。そして保護者へのプレゼントがほとんどなので、職員が貰えるということで喜んでいました。
・冬は様々な感染症が次々と園内で流行するため、この商品で予防していきたいと思います。
・子どもの前で飴を口に入れることができないので、職員にも好評でした。
考察
のどのケアというと、例えば声優や俳優、歌手など声が商売道具の人やそれを目指している人へというアプローチになりやすいが、実は意外と先生たちも声を出す機会が多くのどを酷使しやすいため、ニーズはかなり高いということがわかった。実際に今回の企画の申込率は64%とかなり高く、幼稚園・保育園には新しいのどケア商品を求めている方が多いことが窺えた。
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