専門学校・高等学校においてのどケアタブレットを配布。日ごろから声を大切にしている、学科の生徒や部活動生にセグメントすることで、商品と親和性の高いターゲットに商品訴求を行った。

商品リニューアルをきっかけに、のどケアタブレットとしての定着化を狙うため専門学校、高等学校において、のどケアタブレットを配布。将来声を生業とする可能性のある学科や部活動にセグメントすることで商品と親和性のあるユーザーの新規獲得と拡大を図った。

訴求商材

のどケアタブレット

商材種別

菓子

配布ツール

商品現品＋リーフレット

サンプリングルート

専門学校、高等学校（高校）

実施時期

2023年10月2日(月)~10月16日(月)

プロモーションターゲット

専門学生、部活動を行う高校生

実施エリア・場所

全国

実施内容

学校の先生またはスタッフから生徒に直接手渡し配布

配布数

20,000部

実施先や受け取り手の反応

・美味しい、のどがスッーとする、クラブ活動後には必需品だ
・強化部になるため日々練習しているのでモチベーションが上がった
・のどのケアに対する意識が高まった
・のどケアについて考えるきっかけとなりました
・のどケアを大切にするという意識に繋がるこの企画はありがたかったです

考察

実施終了後アンケート結果から、高等学校、専門学校において、ターゲットをセグメントして配布したことで97％の生徒から「非常に良かった」「良かった」と高評価であった。
生徒から「のどケア」方法について相談を受けることは無いという回答が約80％あり、学校としておすすめしているモノやコトが無いという回答が約70％あった。この結果から普段「のどケア」について考えるきっかけが少ないことが分かったので、引き続きセグメントした配布は有効だと思うが、まずは学校として全生徒にのどケアの重要性を認知させるプロモーションが可能だと考える。