スキンケアブランドの敏感肌用ＢＢクリームを産婦人科の妊産婦に向けてサンプリング。肌荒れが起こりやすい妊娠中でも安心して使用できるＢＢクリームとして商品認知／購買促進を図った。

スキンケアブランドの敏感肌用ＢＢクリーム（サンプル品）を産婦人科の医療従事者から妊産婦へ手渡し配布。医療従事者から配布することにより、肌荒れが起こりやすい妊娠中にも安心して使える低刺激のＢＢクリームであることをアピールした。病院の女性スタッフにも同商品を試用してもらい、配布側にも商品特長を理解してもらうことで、より説得力の高いサンプリングプロモーションとなった。

商品

敏感肌用ＢＢクリーム　サンプル品（2色）＋商品紹介リーフレット

ルート

産婦人科（産科）

実施時期

2017年4月上旬～5月上旬

プロモーションターゲット

産婦人科に来院される妊産婦／女性スタッフ

実施エリア・場所

東京都　産婦人科 23院

実施内容

①病院スタッフから妊産婦へ手渡し配布。
②女性スタッフにも配布。

配布数

約4,000個

実施先や受け取り手の声

・肌にやさしく、紫外線カットできるのはとても嬉しい。
・妊産婦は私生活の色々なところに気を使っているため、低刺激なものはとても喜ばれた。
・とても気に入って購入された方がいた。
・商品の無料配布をすることで、商品の存在を知る／試せる機会となり良いと思う。

考察

妊娠中は健康面に気を使っている方が多いため、”敏感肌用”や”肌にやさしい”というワードにとても敏感なため、興味／関心が非常に高く、商品認知には効果的だった。「使用後に購入した」という妊産婦もおり、購買促進にもつながった。また、女性スタッフにも同商品を試用してもらい、商品の良さを実感してもらえたことで、「院内にて販売したい」という声も上がり、営業斡旋にもつながるレベルの高いサンプリングプロモーションとなった。