公開中映画のPR施策として、ティーンズ向け映画のW主演キャストが女子高を電撃サプライズ訪問！テレビ局、新聞各社、WEBメディアを誘引し、会場は熱気と感動に包まれた。

公開直後のティーンズ向け映画でW主演を務める男女キャストによる高校サプライズ訪問施策。この企画は、全国にある高校の在校生・卒業生を対象に訪問希望のWEB投票を行い、1位の学校にキャストが電撃訪問する、というもの。2万票以上の投票が集まったなかで得票数1位の学校と弊社が受け入れ調整を図り、TV・新聞・Webメディア等も多数誘引したうえで、上映映画の告知を兼ねた芸能人2名の電撃サプライズ訪問イベントを実現した。

訴求内容

ティーンズ向け映画作品

商材種別

番組／映画宣伝

プロモーションメディア

高等学校（高校）

ターゲット

高校生

実施内容

上映中映画のPRを目的に高等学校において映画出演キャストがサプライズ訪問

実施先や生徒の反応

＜生徒＞
・これまで勉強とか頑張ってきて良かった。
・先生、受け入れてくれてありがとう。学校が好きになりました。
・うちの学校がこうしたサプライズ訪問を受け入れてくれるとは思わなかったので見直した。
・明日からも学校に来る元気が湧きました。
・帰ったらお母さん、お姉ちゃんに自慢します！！
・学校を誇りに思います。
＜先生＞
普段、頑張っている生徒たちへの大きなプレゼントになったと思います。
みんな喜んでくれて良かったです。感動して泣いている生徒もいて驚きました。

考察

受け入れ校との間では、映画主演キャスト2名のサプライズ訪問の受け入れ可否、またテレビや新聞、WEBメディアなど取材各社の入校対応、そしてキャストの来校可能なスケジュールにあわせ会場を確保するといった必要もあり、何度も打ち合わせを重ね、キャスト側と学校現場側での調整を図った。注目度の高い映画作品であり、人気のキャスト2名のサプライズ訪問であったため、メディア各社も多数来校。さらには、噂を聞きつけた近隣の女子大生などが集まるなど現場では多少の混乱を生じたが、イベント自体は大盛況に終わり、また数多くのテレビ番組や新聞、WEB記事で露出されたことで上映作品のPRといった点で成功をおさめることができた。