ノマドカフェ、シェアオフィス/コワーキングスペースでの文具タッチ&トライプロモーション。「ルーズリーフ/バインダー=学生が使う文房具」という固定概念がある中でビジネスシーンで仕事中使用いただくことで活用シーンの拡張に貢献した。本プロモーションを通し、学生時代ルーズリーフやバインダーを活用したのを最後に、暫く文具から離れていた大人が再び文具と触れ合う接点を作り、今回のようなビジネスシーンでの活用の促進を行ったことで今後の購買に繋げた。
訴求商材
ルーズリーフ、バインダー
商材種別
プロモーションメディア
実施時期
2023年8月28日(月)~9月30日(土)
ターゲット
ビジネスシーンで文具を使用する機会が減ったビジネスパーソン
実施エリア・場所
1都3県のノマドカフェ、シェアオフィス/コワーキング施設 10施設
実施内容
施設内の遊休スペースにテイクフリーコーナーを設置
実施先や受け取り手の反応
・建築系の仕事をしているのでA4サイズ且つ書きやすいルーズリーフは使い勝手が良かった。また機会があればこのようなものを置いていただいて試せると購入する時に検討材料にできるから嬉しい。
・バインダーのサイズ感がちょうど良く、持ち運びに便利。
・久しぶりにルーズリーフを使用しましたが、とても書きやすく便利でした。
・当施設はPC1台でお仕事される方が多いのですが、今回のキャンペーンを機にあえて紙を使用して会議をしたら文字やイラストに人柄がでて、いつもとは違う一面が見れたと好評でした。
・普段メモを取っていなかった方や紙を持参していなかった方も今回の企画を機にルーズリーフを使用していたと思う。
考察
キャンペーン以前から施設として文房具の貸し出しやテイクフリーは行っていたものの、文房具を活用して仕事をする利用者はほとんどいなかったのに対し、本キャンペーン期間中は会議中ルーズリーフを使用して頭の中を整理するのに使ったり、普段パソコン内のメモに書く内容をあえてルーズリーフに書いて纏めてみたりと利用者自身が使用方法を工夫し、それぞれの方法でキャンペーンを楽しみながら商品を使用していたのが印象的だった。
また、文具を掲出した各施設のスタッフからは「利用者の方々が皆、物珍しそうに見ていた」
「不思議そうに立ち止まる方が沢山いた」等、キャンペーン開始直後から一定の反響・反応が見受けられた。本プロモーションを通じ、仕事や作業が簡素化されデジタル化が謳われるビジネスシーンの空間に設置されたルーズリーフとバインダーによる文具掲出コーナーの良い異質感が逆に利用者の目を惹き、商品を手に取るきっかけと繋がっていたと考えられる。暫く文具から離れていた大人が文具と再び触れ合う機会を作り、ビジネスシーンでのルーズリーフ・バインダーの活用及び活用シーンの拡大に貢献できた。
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