複数の機能がある機能性表示食品のヨーグルトドリンク(要冷蔵)を、商品紹介リーフレットと一緒に人間ドック/健康診断受診者にサンプリング。健康意識の高い人々が集まるドック健診施設において機能性表示食品の配布は魅力的だったようで、「数値に着目するきっかけになったと思います。」「本格的な食事制限には抵抗が強い方が多いですが、ドリンクの飲用についてはスムーズに導入いただけると感じました。」など、施設からの反応も上々で、施設アンケートでヒアリングした受取り手の反応もすべての施設が「(大変)好評だった」と回答した。
要冷蔵品かつ3ヶ月のロングラン実施であったにもかかわらず、商品と受診者の親和性の高さから、施設満足度の高い企画となった。
訴求商材
ヨーグルトドリンク
商材種別
配布ツール
ヨーグルトドリンクと商品紹介リーフレットの2点
サンプリングルート
実施時期
2022年5月10日(火)~8月30日(火)頃
プロモーションターゲット
人間ドック/健診センターの受診者
実施エリア・場所
全国の人間ドック/健診センター 66施設
実施内容
施設スタッフから受診者へ冷蔵保管した商品現品とリーフレットをセットで手渡し配布。
配布数
約50,000部
実施先や受け取り手の反応
・健診終了後だったので、その後の保健指導でもとても役立ちました。
・健診の受診者が数値に着目するきっかけとなったと思います。
・人間ドックに来院される方は血圧などを気にされる方が多いので、大変喜んでいただけました。
・診察終了後にお渡しできるのがとても良いです。人間ドック受診者の方は健康に厳しい方が多いため、薬に頼らず自力で頑張りたいと考えています。飲みやすいヨーグルトなら日々無理なく続けられるので、ぜひ生活に取り入れたいと思われるはずです。
・当院は健診後食事を提供しているので、デザートとして喜んでいただけました。
・暑い時期に冷たく冷やしたヨーグルトドリンクを渡すと皆さん喜んでいらっしゃいました。「今回は試飲なので気に入ったらスーパーで買ってください」と伝えると笑ってくださって、ちゃんとリーフレットも見てくれました。
考察
商品特性とルートの親和性が高く、また受診者の中でのセグメントもなかったためにどの施設からも感謝と喜びの声が聞こえたものの、初夏~真夏にかけての実施だったため、持ち帰りに関して心配される声が聞かれた。
また今回は手提げ袋の用意がなく商品現品とリーフレットの2点配布だったため、水滴などで荷物が濡れないよう、手提げ袋があると良いというご意見もいくつかいただいた。要冷蔵品は倉庫でアセンブリをすることが難しいが、持ち帰りの事を考慮し、別で手提げ袋を付けてあげたほうが親切であった。また夏場実施の際は、保冷剤があれば多少安心感が得られたと思われる。
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