美容皮膚科や皮膚科に通う、肌に悩みを抱えている女性患者に対して、敏感肌の方におすすめのブランドを体験してもらい、認知拡大・販売促進を図ったサンプリングプロモーション。

美意識の高い美容皮膚科、皮膚科の女性患者さまに、商品の現品（美容皮膚科はBBミルク、皮膚科はUVミルク）とアンケート付きリーフレットを配布。現品のためインパクトが強く、驚きとともに嬉々として受け取ってもらうことができた。長期間使用できるため、商品の良さをじっくり体験してもらうことができ、さらに使用期間中は商品の訴求効果も持続することになり、結果的に商品をより深く知っていただけるサンプリングプロモーションになった。

訴求商材

①美容皮膚科： BBミルク
②皮膚科： UVミルク

商材種別

フェイスケア／スキンケア製品、医薬部外品／薬用化粧品

配布ツール

商品現品（BBミルクorUVミルク）＋商品訴求リーフレット

サンプリングルート

美容外科／美容皮膚科／形成外科医院、皮膚科医院

実施時期

2022年11月10日（木）～12月10日（土）

プロモーションターゲット

美容皮膚科、皮膚科に通う女性患者

実施エリア・場所

全国

実施内容

医院の先生またはスタッフから患者に直接手渡し配布

配布数

①美容皮膚科： 25,000部
②皮膚科： 15,000部

実施先や受け取り手の反応

・商品現品だったことで、数回の試用ではなく長く使用できるので、より商品の良さを実感できると思います。今までお配りした試供品で患者様に一番喜んでいただけました。
・本企画を通して、患者さまの肌の悩みもヒアリングでき、トークのきっかけにもなったので、参加して良かったです。
・商品を患者さまにお渡しする時、商品の特長を説明し、化粧品を選ぶ時の注意点の啓もうにも役立ちました。

考察

現品の配布で、ある程度長い期間でお試しができるため、自分の肌に合うかどうかしっかり判断できると評価が高かった。一部、パウチなど少量の方が気軽に試しやすいという意見はあった。今回は配布対象が女性患者だったが、最近は男性も化粧をするので男性患者にも配布したかったという意見が複数の医院から寄せられ、ジェンダーレス化が進んでいる現状を感じる事例になった。