小児医療にまつわる民放キー局の新ドラマ放映に合わせ、番宣告知ツールを首都圏エリアの小児科医院で配布。ドラマの舞台となったエリアに生息するどうぶつをモチーフにシールを制作し、ドラマ告知付きノベルティとして小児科で配布。幼児がいる保護者の関心が高い小児医療をテーマにしたドラマはルート先との親和性も高く、ドラマの内容を自分事として関心を持ってもらうことができた。どうぶつシールは子どもたちに大変好評で、医療現場で活用しやすく、施設側にも満足度の高いプロモーションになった。
訴求商材
新ドラマ告知
商材種別
配布ツール
新ドラマ告知付どうぶつシール
サンプリングルート
実施時期
2022年9月30日(金)~10月31日(月)
プロモーションターゲット
小さなお子さんがいる保護者
実施エリア・場所
1都3県の小児科医院 102施設
実施内容
小児科医院に通院する小さなお子さんがいる保護者に対して、小児医療に関するドラマの番宣ツールを配布することで興味を喚起し、自分事としてドラマを見ていただけるように促した。
配布数
10,000部
実施先や受け取り手の反応
・ドラマを見てみようかな、と関心を持っていました。シールがシート状だったので贅沢感があり、とても喜んでくださいました。
・シールをもらった保護者が見てみよう!と話していました。番宣として良く、シールをもらった子どもも喜んでいたので、こちらも助かりました。
・とにかく子どもはシールが大好きなので、泣き止ませの武器としても活躍します。医師、ナース、母親のみんな喜んでいました。
・シールは渡しやすいのでまたやって欲しいです。
考察
本企画の目的は新ドラマの周知であったが、ただチラシで周知するのではなく、ドラマの舞台にちなんだどうぶつシールを用意したことで、ドラマの認知に加え満足度の高いプロモーションとなった。配布する際に、ドラマ内容について保護者と医療従事者で熱心に話す場面も多く、施設内での話題喚起となり、視聴意欲も高まったと考えられる。実際に、受け取った保護者から「見てみよう!」との声もあり、コミュニケーションからよりドラマへの関心が高まった。
また小児科では子どもにシールを渡す機会も多く、施設側も受け入れやすいプロモーションが展開できた。
ルートとの親和性の高い番組においては、施設スタッフと消費者のコミュニケーションから番組視聴の動機づけになったため、ルートサンプリングを用いた視聴者獲得は効果的だったと思われる。
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本事例の媒体情報
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