自治体が運営する「悩み相談窓口情報サイト」の地域住民への認知を拡大するために、地域に密着した美容室において来店客にサイト情報が掲載された絆創膏を配布してPRを実施。

自治体が運営する悩み相談窓口の情報を集約したWebサイトの認知拡大および、悩みを抱えている方の利用率向上を狙い、地域に密着した美容室にて告知啓発サンプリングを実施。ツールの受取り率を向上を狙って、ノベルティとして絆創膏を用意。さらに、悩み相談窓口の問い合わせ先が記載されたケースに封入して配布することで、絆創膏を使用する際に必ずクリエイティブを目にする仕立てにした。

訴求商材

自治体が運営する悩み相談窓口情報サイト

商材種別

啓もう／啓発、観光地PR／自治体PR

配布ツール

サイト情報が掲載されたケース入り絆創膏

サンプリングルート

美容室（美容院／ヘアサロン）

実施時期

2023年3月1日（水）～3月31日（金）

プロモーションターゲット

自治体エリア内の住民

実施エリア・場所

美容室 6店舗

実施内容

美容室の利用客に向けて、ケースに入った絆創膏をスタッフから手渡しで配布

実施先や受け取り手の反応

【受取り手の反応】
・デザインが可愛いので、持ち歩きやすいです。
・こういう窓口があると、いざとなった時に心強いと思いました。
・LINEやメールで相談できるので気軽に始められそう。
・なにか困った時に、利用したいと思います。
・悩んでる方に紹介してあげたいと思いました。
【実施先の反応】
・デザインがいいので、みなさん快く受け取っていただけました。
・絆創膏は誰でも使うので、渡しやすかったです。

考察

・ターゲットが受け取りやすいツールにするために、ノベルティとして絆創膏を用意したことで受取率向上に繋がったと考えられる。
・多くの人にとって使う機会が多いノベルティを用意したことで、実施店舗の方からも配布しやすかったという声を多くいただけた。
・受け取った方からは、他の方に教えてあげるという方も多かった。「悩みを抱えている人」のセグメントはなかなか難しかったが、紹介という形でターゲットへの波及につながる施策になった。