患者からのUVケア・シミ相談ありはなんと96％！有名ブランドの日焼け止めを需要が高い美容クリニック（美容皮膚科・美容外科・形成外科）で女性限定配布。認知拡大と使用者増加を図った。

シミ治療後のアフターケアが大切で、日焼け対策をおすすめしているクリニックが多いため、日焼け止めの需要が高い美容クリニックでサンプリングを実施。実施時期は、本格的に日焼け止めが必要になる6月に開始し、試供品の量も15g入りのチューブタイプだったため、一定期間使用できる点がさらに評価アップにつながった。実際の配布シーンでは、実施先の担当者と患者間で会話が生まれ、通っている美容クリニックからの配布という安心感もプラスに働き、必要とされる現場で使用機会を創出し、購買につなげることができた。

訴求商材

薬用美白UVジェル（日焼け止め）

商材種別

フェイスケア／スキンケア製品、医薬部外品／薬用化粧品

配布ツール

商品現品＋商品訴求リーフレット

サンプリングルート

美容外科／美容皮膚科／形成外科医院

実施時期

2023年6月28日（水）～7月28日（金）

プロモーションターゲット

美容皮膚科・美容外科・形成外科に通う女性患者

実施エリア・場所

全国の美容外科／美容皮膚科／形成外科医院

実施内容

医院の先生またはスタッフから患者に直接手渡し配布

配布数

30,000部

実施先や受け取り手の反応

・時期的にも日焼け止めで悩んでいる方が多いので、嬉しいという声をたくさんいただきました。
・SPF50+であることや、洗顔で落とせるのはとても魅力的。UV対策はしみやたるみにおいてもマストで、立派なパッケージでもあったので、大変喜ばれた。
・施術後にそのまま塗って帰られる方も多かった。
・サンプルがもらえるということでいつも以上にUVケアについての話に耳を傾けていただけました。

考察

配布終了後に実施先の担当者に記入していただくアンケートでは、UVケアやシミに関する相談を受けることがあるかという質問に対して、約96％のクリニックが「ある」と回答。シミ治療後に日焼け対策を勧めているクリニックも多いことから、UVケア商材と美容クリニックの親和性が証明された結果に。また、美容クリニックでは、専売品を販売しているクリニックも多いが、約80％のクリニックが今後も商品を勧めたいと回答しており、専売品の販売有無に関わらず患者に良いものを紹介したいというプロモーション協力に前向きなクリニックが多いと感じた。最近は男性も通院しているケースがあり、日焼けによるシミなどを気にする方が多いという意見も。美意識の高い「美容男子」も増えていることから、今後は男性も対象にした方がよりリーチが広がると考える。