スマホの安全な利用の啓もう・啓発を目的とし、スマホデビューが多い時期である小学校5・6年生および中学校1年生の児童・生徒および保護者向けに「スマホを安全に使うためのガイドブック」とノベルティ(ノンアル除菌ウェットティッシュ)を、小学校と中学校でサンプリングした。冊子の内容としては、スマホのマナー・ネットの危険性・親子の約束事など、子どもにスマホを持たせる保護者が伝えておきたいことが網羅的にまとまっており、スマホ導入を話し合う機会を創出し、来店および新規契約に繋がる施策となった。
訴求商材
キッズ向けスマートフォンおよび料金プラン
商材種別
配布ツール
A4三つ折り冊子(仕上がりサイズA4)、ノンアルコール 除菌ウェットティッシュ(10枚入り)
サンプリングルート
実施時期
2023年3月
プロモーションターゲット
小学校5・6年生、中学校1年生
実施エリア・場所
全国の小学校834校・中学校363校
実施内容
教員から児童・生徒に手渡し配布
配布数
150,000部
実施先や受け取り手の反応
【小学校の教員のコメント】
・高学年になりSNSでのトラブルや相談も増えてきています。今後SNSにうまく付き合っていける子どもたちになっていってほしいので、このような子供向けのスマホガイド有難い。
・スマホ保有率が上がっているのでマナーやルールを学ぶのは必修ではないかと思う。
・スマホを持つこと持たせることのメリットとリスクの両面についてわかりやすく説明してある点がよかった。
・お約束リストの内容が具体的で、子どもの指導に役に立ちました。
・このようなツールが配布されるととても有難いです。特に、冊子だけでなく何か景品があることで子どもたちも興味をもってリーフレットを読んでいました。
【中学校の教員のコメント】
・スマホを持っている生徒も多くトラブルが絶えない中改めて家族で話をする機会になったと思います。
・どう対処したらよいか具体的にわかりやすく、説明された資料はありがたい。
・三者面談の際に生徒、保護者に説明し配布したしました。
・出張授業もぜひお願いします。
・(無料であれば)スマホのルールを学ぶ出張授業に興味がある。子どもたちにもしっかり教えたいと考えている。
考察
・スマホを既に持っている子ども同士でのトラブルが頻発しており、教育現場では大きな問題となっている。配布ツールを副教材として使えるほど内容を充実させたものにしたことで、授業に活用いただける学校もあった。
・時代と共にスマホ保有率は上昇傾向にあり、スマホ利用のマナーやルールを必修と考える教員も少なくない。今後も当該コンテンツの啓蒙・啓発の需要は高まっていくことが予想される。
・出前授業を要望する学校担当者の声も多く、次回以降は配布と併せて出前授業も同時に実施することで、携帯電話会社にとってCSRにも活用することができると思われる。
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