発売前の新商品チューハイをミステリー缶としてサンプリング。食事との相性の良さを実感いただくため、宅配ピザ、すし、丼ものデリバリーの食事シーンにて体験機会を創出した。商品名を伏せたミステリー缶のパッケージと、暖簾のようなリーフレットなどのこだわったクリエイティブを配布することで話題喚起を狙い、発売後の購買促進にまで繋げるアプローチを行った。
訴求商材
チューハイ(新商品お茶サワーのミステリー缶)
商材種別
配布ツール
①350ml缶+商品訴求リーフレット ※2点を手提げ袋にセットして配布
②茶サワー350ml缶×2本入りケース
※実施期間によって配布ツールが異なる
サンプリングルート
実施時期
①2024年2月19日(月)~2月28日(水)
②2024年3月2日(土)~3月11日(月)
プロモーションターゲット
飲用に繋がる食事シーンにおける20歳以上の男女
実施エリア・場所
1都3県エリア
実施内容
デリバリーまたはテイクアウト時にスタッフから購入者へ手渡し配布
実施先や受け取り手の反応
・お寿司の時は普通のお茶しか飲んでいなかったのですがこういう商品も良いですね。
・普段サワー系はフルーツ系しか飲まないのですが、お茶サワーもどんな食事とも合いそうですね。
・発売前に試せるのは興味が湧きますね!美味しかったら買ってみます!
・リーフレットのデザインがおしゃれで開いてみたくなります。
・「ミステリー」というのが興味を惹いているようで皆様興味深く受け取っていました。
・お茶のサワーは気になっていても意外と普段から購入するという方は少なかったので、普段自身で購入しない商品を新しく試せることが非常に好評でした。
考察
・新商品をミステリーという形でアプローチしたことで、ファーストコンタクトの段階で非常に興味関心を惹くことができ、実際にリーフレットへの反応も良かった。
リーフレットのデザインに関して好評の声が多く、暖簾を開くような形状になっていた為、開いてみようと思わせるデザインが効果的であったと考えられる。
・所感から普段お茶系のサワーを気になってはいるが、選ばないという方が一定数いることが判明した。そういった潜在層へ飲用体験を通じて、お茶サワーの新発売という情報だけでなく、食事にも合う味わいという商品特徴の理解や、発売後の購買促進にまで繋げることができた。
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