ビジネスホテルにてスタッフから低糖質カップ麺をホテル利用者のビジネスパーソンへ配布。夜食を取る機会が多い宿泊時に配布することで喫食機会を創出し、習慣化を狙ったプロモーション。

出張時などホテルへの帰宅時間が遅くなってしまうビジネスパーソンに向け、深夜でも罪悪感が少ない低糖質で栄養バランスの取れる低糖質カップ麺と商品紹介リーフレットを手渡し配布。
一人一人のターゲットに配布スタッフから商品特徴を丁寧に訴求し配布する事で、
シーンに合わせた喫食機会を作り、商品の認知拡大と今後の夜食の選択肢の一つになるようにブランドスイッチ、習慣化を狙った。

訴求商材

低糖質カップ麵

商材種別

食品／調味料

配布ツール

商品現物、商品紹介リーフレット（A6サイズ）

サンプリングルート

地方のビジネスホテルフロント

実施時期

2024年3月8日（金）～4月8日（月）

プロモーションターゲット

ビジネスパーソン

実施エリア・場所

全国 33施設(沖縄・離島を除く)

実施内容

施設利用者に対し、施設スタッフから商品現物とリーフレットを1人1セット手渡し配布

配布数

12,000部

実施先や受け取り手の反応

・あっさりめのラーメンなので深夜に食べるのにちょうどよい商品だと感じました。
・麺はもちもち、肉がゴロゴロ入っていて美味しかった。
・濃い醤油の香りだが食べてみると重くなかった。
・ローカロリー＝あまり美味しくないイメージがあったがとても美味しく、深夜でも罪悪感なく食べられる。
・ビジネスパーソンの方は大半が客室で召し上がられており、
女性のお客様からは「低糖質」「低カロリー」がとてもありがたいという声が多く上がっておりました。

考察

本プロモーションにて8割以上の施設で「宿泊中に食べているお客様がほとんどだった」という結果となり、喫食機会を通して、多くのビジネスパーソンの方へ認知を広げるきっかけとなった。そのため、今後も同様のターゲットが多く利用・滞留し、受け取ってすぐ食べられる場所での配布を継続していくことで商品の潜在ターゲットへの訴求も可能になるのではないだろうか。
「食べたくても食べれない・・・」「我慢しなければ・・・」という方々の救世主のような商品である点を最大限生かしたプロモーションを通じ、多くの喫食機会と認知拡大機会を創出することで食べたくても食べれない時は「我慢」ではなくこの商品を食べようと印象を付け、このようなシーンで選ばれる商品としての立ち位置を確立させることができるのではないだろうか。