声に関する職業を目指す学科の専門学校生・大学生・大人の習い事の生徒、高等学校の部活動生に向けて声のケアができるのど飴を配布。配布対象の生徒に向けた商品に対するアンケートを実施。

声を使った職業を目指す専門学校・大学生、大人の習い事教室（ボイトレ教室やアナウンサースクール）に通っている生徒、高等学校の声に関する部活動に所属する生徒に向けて、声のケアができるのど飴の現品を配布。サンプリング実施校からは「発声する時にのどを意識してもらえそうなので勧めたいです。」「とても信頼できる商品だと思うので勧めたい。」など今後生徒に勧めていきたいという声を多くいただくことができた。また、商品を受け取った生徒に対して商品に関する意見回収を目的とする個別アンケートを実施。商品をサンプリングするだけでなく、ターゲット層の生徒への個別アンケートを実施することで今後の商品開発の一助となる意見を多く収集することができたプロモーションとなった。

 

訴求商材

のど飴

商材種別

菓子

配布ツール

のど飴（商品現品）＋チラシ

サンプリングルート

高等学校（高校）、専門学校、大学、大人の習い事教室（カルチャースクール等）

実施時期

2024年5月13日（月）～5月31日（金）

プロモーションターゲット

声のプロを目指している生徒　声に関する部活動に所属の生徒

実施エリア・場所

高等学校 223校、専門学校 21校、大学 3校、大人の習い事教室 19教室

実施内容

先生・講師の方から生徒へ手渡し配布

配布数

20,000部

実施先や受け取り手の反応

【商品を受け取った生徒の反応（専門学校～大人の習い事教室）】
・爽快感が良い！
・「声」をつかう授業が多いためとても嬉しい。
【担当教員からの反応（専門学校～大人の習い事教室）】
・喉を壊す学生がいるので対応策として勧めたい。
・生徒様たちとも大変良いコミュニケーションがとれて改めてのどや声の大切さを実感できるいい機会でした。
・歌唱を学びにしているので、このような飴がある事が知れて良かったです。
【商品を受け取った生徒の反応（高等学校）】
・合唱の前になめたが、発声しやすかったです。
・のどに効きそうな味がする。
【担当教員からの反応（高等学校）】
・高校生にはまだ味が苦いようで、薬と思って使用する生徒がいました。
・部員達はのどあめ等、のどケア用品にはいつも意識高いのでありがたく思います。

考察

・企画実施後に窓口担当者へ実施したアンケートでは、当商品の認知度と購入経験についての設問に対して60％以上の方が「購入したことがなく商品も知らなかった」と回答していた。だが、今後当商品を生徒へ勧めたいかについては、約70％の方が勧めたいと回答していた。理由としては「プロポリスやハーブの効果を強く感じたため」「個人的には商品のことを知らなかったが、実際に生徒から声が出るようになった等の商品効果を評価する声が多くあったため」等の意見があり、商品現品の配布で十分な使用体験機会を創出し、当商品の商品効果を実感してもらうことができたからこそ、今後も生徒へ勧めたいと思ってもらうことができたと考えられる。
・生徒への個別アンケートについては「味」「効果」「パッケージ」等、生徒達からの率直な意見を多く集めることができた。またアンケート内には「今後どのような当商品があると嬉しいか？」という設問に対してメーカーが想定していなかった意見など、今後の商品開発の一助となる意見も収集することができた。
・今回、商品と親和性の高い生徒（声に関係がある部活動、学科などの生徒）に絞って配布をしたことで、的確にターゲットにアプローチすることができた。また、商品現品を配布したことで、十分な使用体験の機会創出し、生徒に商品効果を実感していただくことができた。今後、サンプリングプロモーションを継続することで、より多くの方にのどケア方法の1案として認知してもらい、継続購入につなげることができると考えられる。