糖尿病内科の患者に向けて、低糖質&低カロリーのカップラーメンをサンプリング。糖尿病内科の患者は糖質制限をしていることもあり、普段からカップラーメンを我慢している方が多い。そのような方々に栄養指導の一環として低糖質のカップラーメンを配布することで、糖質制限をしていても食べられるカップラーメンとして認知させることができた。実施院の6割近くの院が、「今後も患者さんに勧めたい」と回答し、医療従事者にも商品の良さを訴求することができた。
訴求商材
低糖質カップ麵
商材種別
配布ツール
商品現物+商品紹介リーフレット(A6サイズ)
サンプリングルート
実施時期
2024年3月8日(金)~4月8日(月)
プロモーションターゲット
糖尿病やメタボ予備軍等の糖質意識の高い層
実施エリア・場所
全国の糖尿病内科 221院
実施内容
医師・スタッフから糖尿病内科の患者に手渡し配布
配布数
25,000部
実施先や受け取り手の反応
・普段から摂生なさっている方が糖質を気にせずラーメンを食べられる事は、満足度が高く生活に張りが生まれると思います。
・2型糖尿病患者さまは食欲がすごいので、このような品はお腹を満たしてくれるので有難いです。
・通常のカップ麺と比べるとカロリーが約半分、脂質糖質も半分なのにたんぱく質は同量でとても魅力的だと思いました。糖尿病の患者さまにとって、カップ麺はNGとされていましたがこの商品はお勧めできます。
・好きなものを我慢することが多い患者さまにとって、症例にもよりますが、楽しみの1つとしてお勧めできるのはこちらにとっても有難いです。
・糖尿病の人は高血圧も併発しているがスープを全部飲むという人が多いので、塩分にも配慮していただきたいです。
・医師より塩分の話しもしており、高血圧もある方へはスープは全部飲まないようにとの注意がありました。
考察
・本商品は低糖質ではあるものの塩分はそこまで少なくない。糖尿病患者は高血圧症の方も多いため、そのような方には「スープを飲み干さないように」等のアドバイスを添えながら配布したとの声も上がった。
とはいえ、普段から摂生している方にとって低糖質でおいしく食べられるカップラーメンがあるというのは「生活に張りが生まれる」「楽しみの一つになる」とプラスの意見が大変多く、商品と糖尿病内科の親和性は大変高かったと言える。
塩分の摂りすぎについても記載した、そのまま栄養指導にも使えるようなリーフレットがあれば、より商品やブランドについてプラスの印象を与えることができたのではないか。
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